8月6日 火曜日 晴れのち曇

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5時頃から目が覚めてしまいました。
湖面を照らす朝の太陽は、今日の暑さを知らせるかのようです。
上空の雲が黒いので、天気は下り坂ですかね。

朝食 8:00

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チーズトースト1/2
スムージー (牛乳、バナナ、空心菜の茎)
ワンプレート
(薄切りハム、茹でブロッコリー、トマト、キュウリ)

 疲れがでたのか、食欲はありません。
ブロッコリーは冷凍庫に保存しておいたものを解凍して使いました。

10時ごろ、焦って家を出て、10:15からの平泳ぎ教室に参加しました。
この日は、手と足のタイミングという段階に入ります。
いやあ〜、平泳ぎって本当に奥が深い、つまり難しいということです。 
そして気がついたのですが、平泳ぎの推進力は、足の裏を団扇のようにして水を押す。
それもありますが、腕と胸の力で、水をかき寄せないといけません。
私は、胸筋と腕力が、ほぼ無かったのだという事に気がつきました。
水を腕の先の手でかき混ぜていただけだったのです。
先生からは、以前から注意を受けていましたが、実感として分かるようになりました。
やっぱろ筋トレしかないのかしらねえ〜

終わってからの自主練は程々にして切り上げ帰宅しました。

昼食 13:30
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ふりかけご飯
豆腐とミョウガの冷汁
小ナスの辛子漬け
カマスの塩焼きとナスとキュウリの塩もみ
ピーマンとジャコのカレー炒め、トマト

食後ソファーでウトウトとなりかけましたが、これはアカン!

昨日、図書館から予約しておいた本の通知が届いていたからです。
すでに2冊の連絡が入っていたのですが、ついに順番が回ってきた本。
宮本輝著、流転の海シリーズの第9巻、最終章「野の春」です。

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私は 、このシリーズが大好きで、殆ど所有しています。
でも、1〜3は、文庫本になってからです。 
それ以降はキンドルで買いました。
何故なら、介護ホームに入る頃には、文庫本さえ持っていけない状態になるからです。
Kindleなら、何冊でも好きな本を所蔵出来ると思ったからです。
初版の本を買ってあげたい。でも、2268円はかなり痛い。
で、まずは図書館に申込み、100人待ちを乗り越えて、ついに来たのです。
セコイと笑ってください。

でもあまりにも暑い日差しで外に出るのも躊躇われます。
夕方5時を過ぎて、紫外線防止一式(帽子、長袖、首にはタオル)を身につけ自転車で図書館まで走りました。

我ながらかなりの根性と褒めてやりたいと思いました。

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ついでに「ナルニア国物語」もチョイスしてきました。
「嫌老社会を超えて」は五木寛之・・・頭の中は、子供と老人が混在してる私です。

本を読みだしたら何もしなくなるのは自明のことなので、JAで買い置きの芋の茎と人参と厚揚げを煮物にしておきました。

夕食 19:20

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冷奴、キュウリとナスの塩もみ
ワンプレート
(スライスしたトンテキ、茄子炒め)
芋の茎と厚揚げの煮物、小ナスの辛子漬け
低糖質缶チューハイ

食後「野の春」を少し読み始めましたが、いや明日にしよう。
だって、もう若くないのですから、これ以上目を疲れさせず、眠ることにしました。