12月2日  月曜日 曇
 
朝食 7:30
 191202-0730
超熟ロール+水抜きカスピ海ヨーグルト
カフェオレ
ワンプレート
(レタス、キュウリ、ベーコンと野菜炒め、目玉焼き)
 
明日からの福岡旅行の準備にかかりました。
荷物はなるべく少なくしたいと思うのですが、リュクでは痛めている肩に響くのとリュックの紐に腕を通し辛いです。
ということで、やはりキャリーバッグにしました。
一番小さいサイズなのに私が持つと大きく見えるのが腹たつなあ。
 
お土産に京都のお干菓子を幾つか用意しましたが私の姪は、甘いものが嫌いです。
我が街で何か気に入りそうな物をと見渡したけれどこれと言って思いつかないので、普段着のままフラッと改札をくぐってしました。
京都まで行こうと思ったのですが、目の前で電車は行ってしまいました。
どうしよう?
次の電車だと京都着が13時すぎです。
中途半端な時間だな〜、それならついでに見ることにしました。
是枝監督、カトリーヌドヌーブ主演、「真実」です。
 191202-1400
四条駅のシズヤでミニカスクートたカルネを買い、待合ロビーの隅っこでモソモソと食べて開園を待ちます。
食べたのが悪かったのかも・・・
上演開始と共に睡魔が訪れ、初めの15分ぐらいは意識朦朧でした。
睡魔の手から逃れた後は集中出来ましたが、この途切れ途切れに眠気がやって来るのは、まさに老化そのものです。
映画の感想は
映像は是枝監督の雰囲気でパリの落ち着いた秋の風景が 綺麗でした。
が、この豪華キャストで何を撮りたかったのか、私にはよくわかりませんでした。
親子の絆の再生を描きたかったのか?
人間それぞれに抱える真実とは何か?
子供時代に親に愛されていなかったという思い込みは、そうでは無かった。
人間関係の心の齟齬を描きたかったのかなあ?
「あん」「万引家族」で感じたものとは異質だと私には感じられたのでした。
 
帰りに京都駅の近くの金券ショプで、新幹線回数券(京都ー博多)を購入しました。
片道14100円 往復で28200円でした。
この回数券は指定席用とのことで、私は自由席で行きたかったので買うのを迷ったのです。
でもこれって、店員さんによると
「普通席にも乗れて指定席に乗る場合は、前もって窓口で指定席を確保してもらわなければいけない」そうです。
別に指定席に使わなくても自由席に飛び乗れるのです。
きっと仕事で行き来の多い忙しい人が、苛つかず飛び乗るための切符なのですね。
指定席で往復だと32720円、のぞみの自由席往復割引で30700円。
比較すると2500円安い、かなりお得です。
何でも知ると知らないでは大きな違いです。一つ賢くなりました。

 191202-1600
伊勢丹で、お土産用に柚子胡椒チリメンと辛めのちりめん山椒を見つけ買ってきました。
柚子胡椒は博多が本場なんですけれど、まあこれなら姪っ子でもOKでしょう。

夕食 19:30
 191202-1930
白ごはん
菊芋甘辛揚げ
ベーコン、白菜、ニンジン蒸し
鯖缶と豆腐、白菜、大根の煮物   

冷蔵庫の中の野菜を使い切ってしまいたかったので、白菜尽となってしまいました。
スボジムの風呂に入ってきて、汚れ物を全て洗濯し、室内干ししてしまうと23時。
さあこれで、お出かけ準備完了です。
目覚ましを5時半にセットして寝ます。