1月13日  月曜日 成人の日 快晴

朝食7時
200113-0700

トースト1/2 + 水抜きカスピ海ヨーグルト
カフェオレ
ツミレ野菜のミルクスープ + 茹で卵

6時ごろ起きましたが、身体はまだスッキリとはいきません。
立ち上がるのに、イデ、イデデと膝が痛むのです。
朝食後、ボンヤリとコタツで新聞に目を通してました。
「そうだ、この快晴なら洗濯をしなくては!」と思い立ったのが9時半ごろです。
早く洗って干したら午前中に乾いてしまいそうないい天気です。
早く気付けば良かった・・・本当にドン臭くなったなあ~
洗濯物を干して、次は冬シーツを洗濯機に放り込み、洗い上がる間に、JAに買い物に来ました。
キクイモ、カリフラワー、柚、水菜、ほうれん草を買って帰宅です。
200113-1000

ベランダいっぱいにシーツを干し、ブログを書きます。

昼食 13:30
200113-1330

もち麦入りご飯
野菜とつみれ汁
ほうれん草お浸し、卯の花、焼き豚と野菜炒め
タクアン

午後は、昨日から読んでいる「さいはての島へ」を暗くなるまでかかって読了しました。

物語では
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世界が壊れかけています。
疫病が流行り、収穫は乏しいのに民衆は、それすらに悩むことがなくなった。
魔法使いは人々を癒やし、傷ついた物を修復する太古からの魔法の言葉を忘れてしまっている。
何かが、この世界を根底から変えようとしてる。
大賢人となった主人公ゲドは、遠い島から状況を告げにきた若き王子と共に、その原因を一掃の小舟「はてみ丸」に乗って世界の果てまで探しに向かうのです。
苦労を重ね、とうとうある男、それは死と生の世界の扉をこじ開けてしまった者に追いつきます。
ひび割れた扉は、刻々と世界を消滅に導いている。
永遠の命を求めて、死者でも生者でもなくなった男は、自分が開いた扉を閉じることも出来ず、人を呪い、行く先を見失った自分に怯えながら存在してる。
ゲドは、自分のすべての力を出し切って、その男がこじ開けてしまった扉を閉じるのでした。
魔の男は、それでやっと死の世界に向かうことができ去っていきます。
力尽きたゲドを、王子アレンは苦しみの山を越えて、この世に連れて帰ります。
戻った世界で待っていたのは、古い馴染みの竜、カレシンです。
カレシンは自分の背中にゲドとアレンを乗せて都まで飛び、アレンを下ろし、ゲドは竜に乗って、そのまま自分の故郷である島に向かいます。
魔法使いとしてのすべての力使い切った彼は、瀕死の老人として姿を消すのでした。

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私は子供の頃、魔法使いとか忍者に憧れました。
う~ん、でも魔法使いになるのも大変そうですね。
何にせよ、基礎能力のある人が死ぬほど訓練と勉強をしてたどり着くかないといけないみたい。
今だったら、ノーベル賞学者かGAAFのトップみたいな人達かなあなどと思いました。

でもねえ、選ばれし者は避けられない義務があるのですよ。

今の時代は、この物語の世界とよく似ているなあと感じながら読みました。

際限なく膨らんだ人間の欲望が世界を壊しかけています。
それを理解して、我が身を捨てて世界を救おう!
そんな大賢人=大政治家 が今の世界には必要なのだと思った次第です。

目が疲れてボロボロです。

夕食 19:25
200113-1925

もち麦入りご飯
野菜つみれ汁
さわらの塩焼き
卯の花
生ハム、ほうれん草お浸し、白菜漬け

21時に、スポジムのお風呂に入りに行きました。
「風呂は入らなくてもいいわ」
が続くとヤバイお婆さんになってしまいそうですから…