2/1 土曜日 曇
 
朝食 7:50
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バターロール+水抜きカスピ海ヨーグルト
カフェオレ、せんワンプレート
(レタス、キュウリ、トマト、ベーコンチャンプルー)

昨日の夕食のチャンプルーがまだどっさり残っています。
朝はそれにベーコンを炒めて加えました。

朝は、ボーッとしてTVを眺めていました。
夜中に目覚めてアルコールとつまみ(低糖質ですが)を食べてしまいます。
ボケ出すのも無理はありません。

ホケ〜っとしていて気がついたら9時を回っていました。
「燃えるゴミの日なのだ!」
焦って、パジャマのズボンだけ着替え、ダウンジャケットを引っ被って走りました。
良かった、まだゴミ収集車は来ていませんでした。
私の最近の物忘れは甚だしいものがあります。
 
昨夜も、台所で洗い物を済ませ、フライパンを乾かそうと火にかけて他のことにかかっていたら忘れていました。
何か小さな音がピーピーしてる、冷蔵庫かな?
いや音が違うしと無視したのです。
3回目の音で、ハッとしてガスを見るとフライパンの下には青い炎が…
その間ほんの五分・・・でもこれは怖いです。
 
火を使ったら終わるまでその場を離れない事!

これだけは徹底して体に覚えこまさなくてはいけません。
 

さて、話は戻って・・・
今日がイギリスEU脱退の日です。

英仏では、日本の8時が、1月31日の真夜中です。
フランス24ダイレクトをネットで見ました。


 après と plus で悩む Brexit の日


結局、午前中はパソ作業で座りっぱなしです。
 
昼食 13:40
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糖質ゼロ麺のチャンプル風
ポテトサラダ

午後14:30からマイ金比羅山に行ってきました。
いつもは川沿いに歩くのですが、コースを変えてみました。
私の住んでいるあたりは、30年か40年前に開かれ場所で、おそらく昔は琵琶湖から続く葦原だったと思われます。
ちょっと山手は、江戸時代、いえ鎌倉時代以前から続いているような村落があります。
地元で生きるとは、ここらに住んでいる方々に当てはまる言葉でしょう。

一件の家の前の側溝に水車が回っていました。
可愛いと声を出しつつスマホでパチリと移していると、作業中のその家のご主人が
「これはうちの親父が作ったものなんですよ」と話を聞かせてくださいました。

木製のミニ水車、丁寧な作りです。
この胴体は開けるようになっていて、小芋を入れて置いたら綺麗に洗えるのだそうです。
「昔はこの水で風呂も沸かしたし、料理の下処理も全部やっとった」
今では水質が悪いので、置いてあるだけで、道ゆく人の目を楽しませてくれています。
そして村の中には、必ずお寺がありますね。
きっとお寺さんは、村人の心の支えであり、相談の場所であったのだろう。
などと思ったのでした。

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畑の真ん中を通る道の、そこここでは蝋梅の花が目につきました。
この切り株は、最近整備されたバイパスの横です。
きっと老木が倒れたら危険でということで切り取られてしまったのでしょう。
私には、古武士の佇まいに見えました。

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ここから見える比良連峰もいいですね。


さて、目的地、我が街の金比羅神社です。
登りながら数えてみましたが、220段ぐらいあります。
石段になっているのは参道の上の方だけで、途中は木道に見えるコンクリートが続いているのです。
一段の長さが2メートルなんて場所もあります。
だから段数はあまり意味がありませんが・・・

帰りは参道でなく裏に続く山道を歩いてみました。
一人で歩くには、ちょっと薄気味悪い道です。
下って下って、細い登り道を上がると突き当たりで、二つの大きなタンクが設置されていました。
配水所と書かれた色あせた看板が見えました。
4、50年前に、一挙に団地が出来てしまった場所です。
その時に、インフラを整備するのに急遽作られたのではないかと思います。
今、整備の見直しが必要な時期かもしれません。


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東に見える山並みは、琵琶湖東岸の先、鈴鹿連峰かもしれません。
湖面もチラホラ見えて、最高のお散歩日和となりました。

夕食 20:30
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もち麦入りご飯
つみれと野菜の煮物
豚こま入りのゴボウキンピラ
茹でモヤシのカツブシ掛け
きゅうりの辛子漬け

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