2/20  水曜 曇


暖かくてモヤっと霧に覆われた日です。

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7:05 朝食

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低糖質パン+水抜きカスピ海ヨーグルト

カフェオレ

ワンプレート( バナナ、茹で野菜、 薄切りハム)


午前中、比良連峰が全く見えないほどの湿気が降りてきています。


こんな日こそ読書日です。
図書館で借りたけれど、こりゃすぐに読むのは無理だとアマゾンで購入しておいた本、池田晶子「死とは何か」を読んでしまおうと思い、読み始めましたがなかなか進みません。

これは哲学の本というより、47歳という若さで亡くなった者のエッセイ集のようです。

死とは何か?
人類永遠の命題ですが、死体はあっても、それは死ではない。
本人が「これは死だ」と認識できるかどうかも証明できない。
ぐちゃぐちゃ考えるから恐怖なんであって、それは考え、思考ではなく悩みに過ぎない。
で、この人の場合は、考える、その事自体が面白くてたまらない。
純粋に考えることは面白い → 面白いところに恐怖はない。


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哲学用語は用いづに書かれた哲学書なのかもしれません。

それでも私には難しすぎましたよ。
「過ぎたるは足らずに似たり」って言葉がなかったでしょうか?

私の場合は、さしずめ「バカは死ななきゃ治らない」ってところかなというのが感想でした。

死んじゃったら治ってるかどうかも分かりませんけどね。トホホ・・

12:45 昼食

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納豆かけ雑穀ご飯
ワカメと豆腐と白菜のすまし汁
ワンプレート
( 刻みレタス、焼き豚、ミニトマト、ポテトサラダ、惣菜の「ささみとクラゲの和え物)

とうとう最後までたどり着けずに、4/5まで行って「死とは何か」を閉じてしまいました。

ジタバタしなくても、人生の幕は、ある日降りるさ!

と言うのは言い訳で、単に私の脳力不足のせいです。


18:30 夕食

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白ご飯
野菜の煮物(かぶ、人参、エリンギ、油揚)
牛肉とゴボウの炒め煮、ほうれん草のおひたし
赤カブ漬け物

コタツでゴロゴロの締まりのない日でありました。