1月23日 木曜日 小雨の一日

朝食 7:45
 200123-0745
バターロール+水抜きカスピ海ヨーグルト、アーモンド一個
カフェオレ、煎茶
ワンプレート
(レタス、キュウリ、ミニトマトとミックスビーンズ、ツナ缶のサラダ)
 
10時に家を出て廊下を歩く時、こたつを消し忘れたかもと気になり引き返しました。
戻ってみたらちゃんとスイッチはオフになっていたのです。
こういう繰り返しして、段々あっちの方に向いていくのでしょうね。
 
まあ良し!
 
それでちょっと遅れましたがアクア教室に参加しました。
いつもの友2人が来てるのですが、今日は一人だけです。
もう一人の友は、近所お葬式のため不参加とのことです。
参加している友も、終わったら急いで帰宅しないといけない、お
義母さんの要介護度をケアマネさんと相談する日だそうです。
私の周りでも、老老介護に直面してる人がいっぱいです。
「安楽死特区」がつい目が行くのも無理はないかとも思いますが…
 
終わって、昨日に続き、自主練習の水泳です。
バタ足500m、クロール 500m、背泳250mと、昨日より50mだけ距離を伸ばしました。
かかった時間は約1時間でした。
昨日より腕の回り具合が良くなっていると感じます。
でも、荷物を肩にかけようと手を伸ばす時、クキッと痛みが来たり、完治はまだ先です。
TV番組「やすらぎの刻」に間に合わなくてはと、髪も乾かさず急いで帰宅しました。
どうってことはないのですが、この番組は、我が身につまされるというのか、ついみてしまいますね。

昼食 13:30
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カキフライ弁当 量もたっぷり350円でした

さあ勉強と頭の片隅にはあるのですが、コタツに座椅子でドカンです。
朝井まかて「実さえ花さえ」を読んでしまいました。
読み始めて「これは読んだ本だ」と気づいたのですが、読み始めると止まりません。
うちの本棚に置いている文庫本「花競べ」と同じものでした。
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おそらく文庫本にするときにタイトルを変更したのでしょね。
私は、朝井まかてさんの作品は好きです。
巷に生きる庶民への共感が溢れているからです。
この本は、江戸時代の設定で、植木職人夫妻の日々とそれを取り巻く人々の話です。
 
あと3ヶ月で迎えられる恋女房を失った若旦那。
彼が励ましてくれる周りに返す言葉
「寿命が尽きるその日まで生き抜くよ。精一杯稼いで、食べて、遊ぶよ。お祖父さまのようにね。
 
いつの時代にも、取り返しのつかない痛みを抱いて、それでも精一杯生きている人達がいます。
 
目の前の人であれ、遠く見知らぬ人であれ、その人達が頑張ってるから、私も生きていらるんだなあ〜

何故か、私はそう感じるのでした。

スポジムにテルモスを置き忘れて来ました。
シャワールームにきっと置いたままもはずです。
取りに行くついでの、もう一度お風呂に浸かってきました。
すごい贅沢ですよね。
 
夕食 20:30
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ミニおにぎり2個、カキフライ一個
アゲと白菜菜の煮物
ズッキーニとニンジンの挽肉炒め
ミックスビーンズとキュウリのツナ和え、茹でブロッコリー
低糖質缶チューハイ