3月31日 火曜日 曇
 
朝食 6:45
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トースト1/2+水抜きカスピ海ヨーグルト
ワンプレート
( ベビーリーフ、、ミニトマト、ミックスビーンズ、薄切りハム、半熟卵)

朝の散歩に、30分ほど近所を歩いてみました。
1万歩などと頑張っては膝に痛みが来ることが良く分かったので、そこそこ歩ける範囲にいたします。
川沿いの我が町の桜もいよいよ咲き出しました。
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曇天なのがかわいそうです。


どんよりとした空模様なので、澄んだ琵琶湖の水も重たげです。
でも、花はちゃんと春を知って挨拶を送ってくれます。

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スポジムが、今日はなぜか午後1時で終了です。
閉館時間が早いと日曜日のような気がしてまりません。
とにかく時間がないので10時過ぎに着替えて、プールに行ってきました。
年度末のサービスなのか、時間制限のある会員も今日はフリーで使って良いとのことで、いつもより混み合っています。
他の人の邪魔になるので、バタ足を200mして、クロール 500mで、早々に上がってきました。
4月はコロナ感染を恐れての休会という人も多いようです。
私も自粛すべきか迷いますが、自粛で閉じもって、うつ状態になっては意味がありません。
さてさてどういたしましょうね。
 
昼食 12時
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柔らかめご飯
ほうれん草と卵スープ(フリーズドライ)
ワンプレート
(クレソン、新玉ネギと豚肉のソース炒め)
茹でモヤシとミックスビーンズのオカカ和え
タクアンと、コンニャクのかつぶし和え
新海苔
 
曇天で、室内でパソコンを触るには電灯をつけないといけません。
ベランダでは工事が続いていて、室内を明る句すると外から丸見えだし・・・
 
外に出て、ケーキがおいしいと聞く喫茶店に入り、1時間ほど、読書とお茶のひと時を過ごしました。
静かな大通りに面し、座席の間隔もゆったりした店には、熟年世代のマダムグループが静かにお話をしてるだけで、そう心配する事もないと思います。
その考えが甘いと言われるかもしれませんがねえ〜

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木苺と練乳ミルクのチーズケーキをおいしくいただきました。
この際、糖尿の数値など忘れておきます。
 
宮部みゆき著の 三鬼 「三島屋変調百物語」シリーズの4巻目です。
昨日、ブックオフで見かけて、つい購入してしまいました。
 
読み出して、あれっ私これは読んだような気がする。
でも、このシリーズ今まで3巻目までは揃えて置いています。
では、4巻目は図書館で借りて読んだのだろうか?でも読み出したら記憶にない部分もある。
私の記憶の世界の方が、より怪しげ、奇怪なと言わなくてはいけません。
 
宮部みゆきさんは、見事な語り部ですから、何回読んでも怪しの世界に引き込んでくれます。
第一部 「迷いの宿」の最後に出てくる言葉が心に残りました。
ヒロインおちかのそばにいつもついてるお勝つの言葉です。
 
「私どもはみんな、いずれ死ぬまでは、どうしたって生きなくちゃならないんですから」
 
志村けんさんの死去でコロナの危険性が一層騒がれるようになりましたが、心配しなくても、人は死ぬ時は死ぬ。
そう思って生きることにいたします。

夕食 19:40
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五分七分ミックスご飯
春雨中華味スープ(フリーズドライ)
塩鮭とほうれん草の海苔巻き
カブの浅漬け
蕗の薹味噌のせ朧豆腐の野菜巻き

五分づき米が一合ほど残っていて、新しい7分つきのコメと混ぜて炊いてみました。
野菜は青首大根を拍子に切って、クレソンと茹でポン酢でいただきました。
食べる前にレンジで温めると良いですよ。

いたずらにTV報道に操られてパニックに陥るのはやめましょう。
自分で必要と思う防御策をすれば良いのです。
 
人生は自然から与えられた仮の宿、生きるも良し死ぬも良し
そう思えれば怖いものはないのですが…
 
と言いながら、やっぱり怖いよってのも、人間らしくて結構ではございませんか。