4月30日 木曜日 晴
 
朝食 6:30
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トースト1/2+水抜きカスピ海ヨーグルト
カフェオレ、キウイ
ワンプレート
( 茹で卵、レタス、ミディトマト、きゅうりのハム巻き、若竹煮)
 

今日こそは、先週の授業の復習をしなくてはいけません。
 
ICレコーダーを聞きながら、Skypeのチャット画面に残ったテキストを追っ掛けて最初の部分だけ聞き直しました。
 
それで、私はすごい思い違いをしていたのだと分かり、遅まきながら冷や汗です。
でもまあ、毎度のことですからね。
これは受けそうだから別ブログに書いておきましょう。

 
同じ世界を見るのは難しい その1 そして、無事に行くのも難しい

ふと気がつけば、窓の外に人影が動き、ヒラリハラリと工事用の網が取り払われていってます。

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私の頭の中で、ドリフターズのカトちゃんのポーズが浮かんでいます。
「チャンチャラチャンチャチャチャチャ〜、うふん、ちょっとだけよ〜」
  分かるかなあ〜、8時だよ全員集合でよくやってたんですけれどね…
早く取り払って、脱いで脱いでと気が焦るからって、なんと言う連想でしょう。
 

昼食 12:30
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納豆ご飯
鶏胸肉と野菜の煮物
若竹煮
ゴマメ

私は、今日が金曜日だと勘違いしていたのです。
整体院に行かなくては、大慌てで出かけようと言う時に気がつきました。
金曜日は明日だ! 
これで出かけていたら先生がびっくりされたことでしょうね、気付いてよかった。
 
で、夕方まで復習の続きをと思っていたら、先生のブログに、もう次のテーマが出されていました。
こっちも読んどかないといけない、エライこっちゃとパニックモードに入ってしまいました。
まあ焦っても仕方がありません。
 
17時すぎ散歩に出かけます。
 
今日の方角は南東、勾当内侍のお墓を通って琵琶湖沿いの旧道を歩いてきました。
 
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夕映に光る水の色、印象派の絵のようです。
もし私に絵の才能があれば、この水の動きを描きたい…無いけどね。

 
新緑の季節です。
 
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柿の若葉の瑞々しさ、人間ならば小学一年坊主くらいかな〜
 
人の一生も若さに輝ける刻はほんの一瞬なんだと改めて思います。
 
文字の見えにくい石碑ですがよく見ると

「吾唯足知」(我ただ足るを知る)

と書いてあります。
今のこの状況にピッタリやんと感じました。
 
人間が欲望に任せて肥大化させてしまった世界、その警鐘が、このコロナ騒動だと私は感じているのです。
 
我々は足ることを知らなくてはとしみじみ思います。

夕食 

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もち麦入りご飯+漬物
鶏胸肉と野菜の煮物
豆腐ステーキ茹でモヤシとシーチキンタルタルソース

一昨日買っておいた木綿豆腐半分だけ使いました。
水切りしておいて焦げ目がつくまでオリーブ油で炒めました。
胡麻油を少し足そうと思って忘れてました。
茹でモヤシに乗せて、野菜ソースをかけてみました。

残っていたキュウリ半本と新玉葱1/4を細かい角切りにしてシーチキン缶とキューピーのタルタルソースのチューブ2本を混ぜました。
弁当用のチューブ 調味料を使ってみようと買っておいて忘れてました。

タルタルソースで足るを知るってか・・・
今日は買い物は行かずに済ませたのです。
 
タマネギがちょっとキツかったかも、水にさらして置いたらよかった。
モヤシも炒めた方があったかもですが、足るを知りましょう。

それなりに美味しくいただきました。