8月31日 月曜日 晴

茜雲を久しぶりに目にしました。
昼間の焼けつくような太陽が沈むと湖面を渡る風に涼しさを感じた夕刻でした。

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今日の行動
家18:15 →18:40琵琶湖大橋の市境界線→ 19時家


朝食 7:10

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8枚切りトースト+水抜きカスピ海ヨーグルト
スムージー(豆乳、牛乳、バナナ、空芯菜)
ワンプレート
( フリルレタス、トマト、豚肉とゴボウの炒め煮残り、茹で卵、酢漬けキュウリ)


暑さの続く8月も今日でお終い、と言っても明日から涼しくなる訳ではなさそうです。
その上、南の海上には台風9号が発生した模様です。
 
ここで災害が起きても、今のお手上げ状態の政府だと何の役にも立たないだろうと言う気がします。台風規模が小さく無事過ぎ去ってほしいと祈るばかりでしす。

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先日散歩の時気になっていた雨になぎ倒された田んぼの辺りは、綺麗に刈り取りが終わっていました。早稲は、この土日で借り入れしたお家が多かった様です。

昼まではエアコン前のテーブルでパソコン作業です。
 
昼食12:45

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糖質ゼロ麺のパスタ風
酢漬けキュウリ

野菜とウインナーを炒めて糖質ゼロ麺を投入し、ケチャップと醤油で味付けをしました。
 
ボリュームたっぷりに見えますが、麺の代わりにコンニャクなので、盛りは良くても満腹感には乏しいのでした。

一休みして、気になっていたベランダと天井の境にビッシリ付いている蜘蛛の巣を払うことにしました。
朝の間は直射日光が差し込むので、とてもやっていられません。
長箒を振り回して蜘蛛の巣を払い、箒の先でグリグリとこびりついてる蛛の卵を壊します。
落ちて来たゴミの中から、大小のクモが這って出て来て逃げていきます。
ここで逃すと、またすぐ巢を作られてしまうので、動き回る蜘蛛さんを素手で掴んで、ベランダから手を差し出し、風にのせてバイバイしました。
不可抗力で潰しちゃった子もいたと思うのですが、成仏してください。
 
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ねずみ算、蜘蛛の子を散らすという言い方がありますが、
どちらにしても、あっという間に増殖するところから来ているのでしょうね。
頑張りましたが、この蜘蛛の巣も、また数日すれば復活するでしょう。

適当なところで終えて、ソファーで休憩です。
本を読みつつ寝落ちしかけた時に、友達から電話がかかって来ました。

大阪と和歌山の境に住む友人でした。
出歩けないし、話し相手がないしと言うことで、1時間以上、昔話に耽ってしまいました。
同じ時代を過ごした友達と話していると、忘れいていた、あの事、この事が蘇って来ました。
1970年頃の学生運動の時代、イチゴ白書をもう一度の世界が蘇ったひと時でした。
 
暑い昼間の日差しが緩みかけた6時過ぎ散歩に出かけました。

暮れかけの夜空を背景にライトアップされた巨大な蟹です。
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このお店は、最近玄関は締め切ってあって営業されていないと思うのです。
それなのに、ライトアップを続ける心意気が嬉しいなあ〜と思ったのです。

 
風がちょっと涼しい気がしたのですが、温度は30度で風速1mです。

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今年の猛暑のおかげで30度を涼しいと感じる身体に変わって来ているのです。
これから毎年40度越えが続くと、30度を寒いと感じる世代が出てくるのでは、などと思ったのです。
 
コロナ騒動の時は閉鎖されていた道の駅にも車の姿がありましたが、少ないですね。

風が涼しいと言っても、汗びっしょりで帰宅し、シャワーを浴びて生き返りました。

夕食 20:00
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サトウのご飯
アサリと野菜汁+焼売2個
塩鮭
切り干し大根とワカメの酢の物
キュウリとツナのマヨ和え
大根の漬物

コロナ自粛が始まる頃、非常食を準備しておかなくてはと私もあれこれ購入しました。
が、そろそろ食べないと、気がつけば賞味期限切れになりかねません。
これから、少しづつ食べ始めようと思います。

防災の為に揃えることの必要ですが、定期的にチェックして消化するのは、なかなか大変ですね。
 コメと水とカセットコンロがあれば、何とかなるのではという気もしますが・・・